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2007年10月28日

第136回天皇賞(秋)(G1)

東京11R 芝・左 2000m 3歳以上 (国際)牡・牝(指定) 定量 オープン


秋の古馬頂上決戦。
馬場状態が心配だが、あまりに馬場適性を気にしすぎると判断を誤ってしまう。そう、ここは本当に強い馬が勝つレースなのだ。冷静に馬の実力を推し測りたい。

今回のポイントはスタミナである。
逃げ馬不在だが、切れ味勝負では分が悪いダイワメジャーがハイペースを作り出すはず。道中で後方の馬に脚を使わせて、上がり勝負にさせないいつもの作戦である。しかし、台風が降らせた連日の雨のせいで芝コースは相当荒れている。馬場が乾いたとしても、足元には気を使うことになる。つまりペースは遅くならず、スタミナをも要求される過酷なレースになるのだ。そうなると、2000Mをハイペースで走り切る能力ではなく、2200Mを走り切るスタミナ+スピードを持った馬を中心視したい。

エイシンデピュティ、カンパニー、シルクネクサス、アグネスアークといった伏兵は1800M以下で力を発揮する馬であり、スタミナに不安がある。
ローゼンクロイツ、ブライトトゥモロー、シャドウゲイト、チョウサン、ダイワメジャーは2000Mがギリギリの距離である。
残るのは、淀の3200Mを勝ったメイショウサムソン、2200Mがジャストのコスモバルク、距離は長いほど良いデルタブルース、宝塚記念を勝ったアドマイヤムーン、有馬記念2着のポップロック、オールカマーを快勝してここへ駒を進めたマツリダゴッホの6頭。この中に連対する2頭がいると考える。

本命はポップロック。
休み明けの馬は勝てない、というジンクスを重視する。鞍上のペリエは最強の仕事人。大舞台でキッチリと成果を出すことにかけては天下一品である。ちなみに土曜京都の成績をみてみると、

1R ダ1800 6人気8着
3R 芝1600 9人気14着
5R ダ1800 9人気9着
6R ダ1200 8人気5着
7R ダ1200 8人気5着
8R ダ1400 4人気1着
9R 芝1800 5人気8着
10R 芝1600 5人気2着
11R 芝1400 5人気3着

9鞍乗って1着1回、2着1回、3着1回であるが、賞金が高いレースになると上位に食い込んでくるのがよくわかる。ポップロックへの騎乗は3回目で不安は無い。天皇賞秋は過去2回勝っていて相性のよいレースでもある。


◎:ポップロック
○:メイショウサムソン
▲:ブライトトゥモロー
△:アドマイヤムーン
△:コスモバルク
△:マツリダゴッホ


ダイワメジャーは消し。マイルあたりがベストのこの馬にとって、消耗戦はやや不利。毎日王冠の結果がそれを裏付けている。
後方待機の馬からはアドマイヤムーンよりも使ってきている強みでブライトトゥモローを上位にした。前走は前半飛ばし過ぎた。今回はじっくり構えるはず。
チョウサンはエンジンのかかりが遅いぶん、一度でも荒れた馬場に脚をとられたら一巻の終わりとなる。軽視した。

レース結果

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2007年10月27日

第12回武蔵野ステークス(G3)

東京11R ダート・左 1600m 3歳以上 (国際)(指定) 別定 オープン


直線の長い東京コースで行われるダートマイル重賞。
かなり豪華な顔ぶれとなった。
ジャパンCダートが控えていることもあり、陣営がどこまで本気で仕上げてくるか?を見極めるのも重要。

天気のほうはあいにくの雨模様だが、人気どころは道悪を苦にしない馬ばかりのようだ。大井のジャパンダートダービーで直線の伸びがいまひとつだったロングプライドが道悪を苦手としている可能性はあるかもしれない。


さて、このレースの焦点は、完全に本格化したワイルドワンダーに勝つ馬がいるかどうか?である。現在の単勝オッズは1.7倍の一本被り。これだけのメンバーが揃っているにも関わらずである。前走は3ヶ月休み明けのマイル戦でダートの横綱ブルーコンコルドに半馬身差の2着と改めて実力を証明してみせた。叩き2戦目の今回は確かに勝ち負け必至。

絶好調のワイルドワンダーに勝つとしたら、この馬を目標に後ろから伸びてくるフィールドルージュしかいないだろうと思うのだが、あまりにも馬場状態が悪ければ、後方の敵よりもむしろ前にいる敵のほうが手強い相手となる。出走直前の馬場状態は要注意である。が、逆に先に行く馬を気にしすぎて追い出しが早くなり、後方の馬にチャンスが巡って来るということもありうる。う〜ん、難解な一戦だ。
どちらにせよ、去年とまったく同じ、大沼S→マリーンS→武蔵野Sというローテで挑むフィールドルージュは期待していい一頭である。鞍上が横山典に替わって安定感が増しているようにも思うし、ジャパンCダート3着の実績はフロックではないはず。

消していい馬は、最内枠に入ってしまったビッググラスと、大外に入ってしまったカフェオリンポス。前者は道悪巧者だが、スタート直後に内に包まれて身動きが取れなくなる公算が大。後者は前に壁が作れずに掛かってしまう可能性が大。

去年の覇者シーキングザベストは1600Mまでが守備範囲の馬であるからして、ここが叩き台だとすれば次走はどのレースを狙うつもりなんだ?もしかしてここに照準を合わせてるのかしら?うーん、惑星である。一応押えておいたほうがいいだろう。


◎:ワイルドワンダー
○:フィールドルージュ
▲:トーセンブライト
△:イブロン
△:シーキングザベスト


ヴァーミリアン、サンライズバッカス、ブルーコンコルドらは10/31のJBCクラシックへ向かった。ジャパンCダートを占う上ではこちらのほうが要注目ではあるが、ワイルドワンダーを含め、伏兵陣のデキをとくと観察しておきたい。

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第50回毎日放送賞スワンステークス(G2)

京都11R 芝・右・外回り 1400m 3歳以上 (国際)(指定) 別定 オープン


またしてもアストンマーチャンにとって都合の良い馬場状態になってしまった。ローエングリンが単騎逃げを許さないとか、マイネルスケルツィが早めに仕掛けていくとかしないと、またスプリンターSと同じ展開になってしまいそう。
GIを勝った直後にここに出走するってことは、よほど調子がいいのだろう。ノッてるうちにもう一丁稼ぐぞ、ということか。人気でも買わないわけにはいかなそう。

それでもマイネルスケルツィがアストンマーチャンに絡んでいくことを期待して、本命はCBC賞で道悪巧者ぶりを発揮したブラックバースピン。また同レースで2着となったナカヤマパラダイスを相手筆頭にしたい。
ブラックバースピンは前走の初ダート戦で2着し、どんな馬場でも走れることを証明してみせた。雨の京都でもう一発だ。


◎:ブラックバースピン
○:ナカヤマパラダイス
▲:アストンマーチャン
△:スーパーホーネット
△:ネイティヴハート
△:ペールギュント

単勝オッズ30倍の武豊は美味しすぎる。ペールギュントを3着候補に押えておきたい。
スイープトウショウは気難しい気性で慣れない重馬場。距離も忙しすぎるので走る気をなくすはず。消してよし。

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2007年10月21日

本日のスピード偏差値実績 菊花賞

■福島
1R 単勝◎150円1人気、馬連◎-△1140円4人気、
  3連複◎-△-○1860円5人気的中
3R ワイド△-◎540円3人気的中
6R 単勝○160円1人気、馬連○-▲1070円4人気、
  3連複○-▲-◎1950円3人気的中
9R 単勝○440円2人気、馬連○-◎490円1人気、
  3連単○-◎-△6420円17人気的中
10R 単勝◎1180円5人気、ワイド△-◎2780円32人気的中
12R 単勝○510円2人気、馬連○-△13860円32人気的中

■東京
1R ワイド▲-○250円1人気的中
7R 単勝○370円2人気、馬連▲-○490円1人気的中
8R 単勝◎650円5人気、馬連◎-○2360円12人気的中
9R 単勝◎140円1人気、馬連◎-△2060円7人気、
  3連単◎-△-△14360円49人気的中
10R ワイド▲-△500円5人気的中
12R 単勝◎160円1人気的中

■京都
1R 単勝○370円2人気的中
2R 単勝○470円2人気的中
6R 単勝◎1120円6人気、馬連△-◎1120円3人気的中
8R 単勝◎270円1人気的中
9R 単勝◎190円1人気、馬連◎-△1650円6人気的中
11R 単勝○840円4人気的中


※この成績結果はスピード偏差値上位5頭を印に置き換えて記載しています。
 1→◎
 2→○
 3→▲
 4→△
 5→△

以上

投稿者 仁志P : 19:43 | トラックバック

第68回菊花賞(G1)

京都11R 芝・右・外回り 3000m 3歳 牡・牝(指定) 馬齢 オープン


一番速い3歳馬はヴィクトリー、一番運のいい3歳馬はウオッカ。
では、一番強い3歳馬は?というのが今回のお題である。

ちまたでは無敗のロックドゥカンブの取捨がこのレースの焦点だといわれているが、ボクの場合は少々事情が違っていて、春から一番強いと言い続けてきたフサイチホウオーを切るかどうか?が最大のポイントである。(苦笑)

運のいい馬が勝つダービーの敗因は運が悪かったで済ますことができるが、前走の神戸新聞杯12着大敗は理由がまったくわからない。
松田国調教師は前走の敗因について「プラス体重でもいい肉がついていなかった」と語っている。今回はいい肉がついていると言ってるが、これじゃぜんぜん説得力が無い。いい肉ってのはそんなに簡単についたり剥がれたりするものなのか?
他の馬を気にしすぎる性格だという話もあるが、デビューから4連勝していた頃は、並ぶと抜かせないスゴイ勝負根性の持ち主だと言われていたほどである。何が彼を変えたのだろう?

前走の負け方を見てしまうと、菊の大舞台で信頼することは難しい。潜在能力を信じて盲目的に買うのは愚かな選択である。きっと何かが彼を変えてしまったのだろう。そう考えるほうが妥当。巻き返しは無い。古馬になってからの復活を待つことにしよう。


吹っ切れたところで菊花賞の本命馬探しである。
強い相手と戦っていないロックドゥカンブより、神戸新聞杯組を素直に信頼する。
神戸新聞杯はゴールドキリシマが大逃げをうち、ホクトスルタンがそれに続いて縦長の展開をつくった。4着にホクトスルタンが残っているのでペースはそれほど速くなかったことになるが、それでも最後方から全馬を差し切ったのがドリームジャーニーである。
逃げ宣言をしている馬もいる今回はスローペースになりそうもない。あの末脚は距離が延びてさらに強力な武器となるはず。鞍上もこのコースを知り尽くしている武豊だ。ドリームジャーニーが本命。

相手筆頭にはこれまた素直に神戸新聞杯の実績を重視してアサクサキングスとする。ハナに立つとふわっとするので1着は無いにしても、4角で前に3頭くらいいるであろう今回の展開ならばゴール直前まで気合を入れて走ってくれるだろう。ストライドの長い走りは長距離向きだし、いつも目立たないが実績をみればかなり強い馬であると考えるべき。ここでも不様な競馬はしないだろう。

武幸四郎に手が戻ったヒラボクロイヤルが単穴候補。長距離適正はこの馬が一番だと思うし、展開もこの馬に向くはず。ドリームジャーニーと一緒に上がってこれれば2着もありそうで。

ロックドゥカンブの柴山は今回が淀の3000M初体験となる。それどころか中央では2601M以上のコースを経験したことが無い。これは大きなマイナス材料。ディープインパクト級のスーパーホースで無いならば、鞍上の力量も勝負を左右する。押さえまで。

◎:ドリームジャーニー
○:アサクサキングス
▲:ヒラボクロイヤル
△:ロックドゥカンブ
△:サンツェッペリン


ヴィクトリーは一番速い馬の勲章を持っているので長い距離では掛かると考えるのが妥当。大外枠も条件が悪い。短期間の訓練でそこまで馬が変わるだろうか?ここで勝つようならトレーナーは凄腕である。

休み明けを古馬と戦って3着に食い込んだアルナスラインの力量は認めるが、3Kg重くなる今回は見送るのが妥当。

馬券は◎○2頭軸の3連単マルチで勝負!

レース結果

投稿者 仁志P : 00:08 | トラックバック

2007年10月20日

第10回富士ステークス(G3)

東京11R 芝・左 1600m 3歳以上 (国際)(指定) 別定 オープン


今年のF1日本グランプリは鈴鹿サーキットではなく、富士スピードウェイで開催された。
天気が良ければ美しい富士山が望める素晴らしいサーキットなのだが、グランプリ当日はあいにくの雨で、世界中のF1ファンに富士の絶景をみてもらうことができなかった。残念。

さて、明日の富士ステークスもまた天候が悪そうである。
東京では金曜の夕方から雨が降り出した。いまもシトシト降っている。東京競馬場のフジビュースタンドから富士山を眺めながらの富士ステークス、とはいかないようだ。芝は湿ったままになる可能性が高いので発走時刻の馬場状態は要チェックである。

それにしてもこのレースはかなり難解な一戦。休み明けの馬が7頭、古馬に混じって3歳馬が4頭、GI馬が2頭と、もうぐちゃぐちゃである。
マイルCSの前哨戦ではあるが、江戸川コナンが指摘しているとおり、ここを勝つ馬とマイルCSを勝つ馬はほとんど一致しない。昨年はスズカフェニックスとエアシェイディの一騎打ちかと思われたが、16番人気の7歳馬キネティクスが好位から早めに抜け出してそのまま押し切ってしまった。今年も雨で馬場が渋れば流れが遅くなって、そんなバカな!という大波乱決着もありそうな、じつに不気味な気配の漂うGIIIである。それでも軸馬を探すのが馬券道のセオリーであるからして懸命に信頼できる馬を探してみた。

宝くじを当てるようなこのレースの本命はマイケルバローズ
メンバーを見渡してみて、一番自分の競馬に徹することができそうなのがこの馬である。鞍上の田中勝は3年ぶり2度目の騎乗だが、最後方から直線勝負に賭けるこの馬のスタイルであれば戸惑うこともないはず。
前走の京成AHでは直線の短い中山でもゴール前の伸びはズバ抜けて見えたし、東京の長い直線なら4角で大外をまわっても馬券圏内に飛び込んでくるに違いない。4走前に同じ舞台でチョウサンに勝っているのも見逃せない。外枠を引いたのも好都合だし、勝つ条件は揃った。

相手には休み明けだが鉄砲の利くピカレスクコート。
前走の京王杯スプリングCでは大敗を喫したが、十分に休養をとって巻き返しだ。激走するなら次走よりも休み明けのここだろう。一発を期待したい。

内をすくって突き抜けてくるであろうエアシェイディと、完全に本格化したアンブロワーズも侮れない。52Kg、3kg減で出走できるカタマチボタンも押えておく。


◎:マイケルバローズ
○:ピカレスクコート
▲:エアシェイディ
△:アンブロワーズ
△:カタマチボタン


マイネルシーガルは雨のNHKマイルCで滑る馬場にテコずったようだし良馬場限定の可能性あり。あまり信頼できない。
ローレルゲレイロは前走が負けすぎで。

レース結果

投稿者 仁志P : 01:00 | トラックバック

2007年10月14日

本日のスピード偏差値実績 秋華賞完全的中!

■東京
2R 単勝○2250円9人気的中
5R 単勝◎180円1人気、ワイド△-◎500円5人気的中
6R 馬連○-△1980円6人気、3連複○-△-◎2360円7人気的中
7R 単勝◎220円1人気、馬連◎-△2640円12人気
  3連複◎-△-▲4460円18人気的中
8R 単勝○340円1人気、ワイド◎-○420円3人気的中
9R 馬連△-▲960円5人気、3連複○-△-▲1210円4人気的中
10R ワイド○-◎980円9人気的中

■京都
5R 単勝○350円2人気的中
6R 単勝◎160円1人気、ワイド◎-△460円6人気的中
7R 馬連△-▲790円2人気的中
8R ワイド△-◎920円15人気的中
9R ワイド△-◎1610円22人気、3連単△-△-◎15630円47人気的中
10R 単勝○130円1人気、ワイド○-◎220円2人気的中
11R 馬連▲-○5880円15人気、3連単▲-○-◎37630円92人気的中
12R ワイド○-△1110円13人気、3連単○-△-△31690円77人気的中


※この成績結果はスピード偏差値上位5頭を印に置き換えて記載しています。
 1→◎
 2→○
 3→▲
 4→△
 5→△

以上

投稿者 仁志P : 23:02 | トラックバック

第55回府中牝馬ステークス(G3)

東京11R 芝・左 1800m 3歳以上 (国際)牝(指定) 別定 オープン


アサヒライジングは前走札幌クイーンSで完勝。東京コースとも相性がよく、叩き2戦目の上積みも期待されての現在1番人気。
しかし、そこまで信頼していいものか?との疑念がある。前走は同型馬と激しい先行争いがあるのかと思いきや、1コーナーで簡単にハナを奪い、そのまま逃げ切ってしまった。奪ったというより譲られたようにみえた。あれでは勝ってくれと言わんばかりである。つまり前走はかなり展開に恵まれた勝利であると考える。

アドマイヤキッスは安田記念で4着と、見せ場たっぷりの競馬をしながらも、なぜか勝ちきれない印象を受ける。武豊も手を焼くほどのかなりクセのある馬なのだろう。そういう意味で今回の騎手の乗り替わりは大きなマイナス材料。岩田はお手馬だったディアデラノビアを蹴っての騎乗である。馬主の影響力は大きいようだ。が、岩田が乗ったアドマイヤの成績はそれほど良くない。最内枠で難しい騎乗を強いられる今回は凡走する可能性すらある。

関西でGIがあるので大多数が乗り替わり。お手馬に乗っているのはデアリングハートの藤田とスプリングドリューの柴山ぐらいである。慣れない馬でハイペースになりそうな今回、大波乱があってもいい。穴狙いでいく。


前崩れを予想して、本命はヤマニンアラバスタ。
去年は振るわなかったが、叩き2戦目の前走新潟記念は大外を伸びて3着と気を吐いた。調子を維持していれば、直線の長い東京コースで一発があってもおかしくない。
相手は広く上がり馬に流す。

◎:ヤマニンアラバスタ
○:タイキマドレーヌ
▲:ピースオブラヴ
△:アドマイヤキッス
△:ロフティーエイム
△:デアリングハート


アサヒライジングが馬券に絡んだら負けということで。

投稿者 仁志P : 00:32 | トラックバック

第12回秋華賞(G1)

京都11R 芝・右 2000m 3歳 (混合)牝(指定) 馬齢 オープン


強いといわれる3歳牝馬が勢ぞろいした今年の秋華賞。
なんとも豪華な顔ぶれである。ま、ダービー馬が出走するわけだから菊花賞よりこちらのほうが盛り上がってもおかしくない。

このレースのポイントはダイワスカーレットが勝つかどうか?だろう。
レースのペースを握るのは恐らくこのダイワスカーレットである。ヒシアスペンが内枠の利を活かして2コーナーまではハナを切るかもしれないが、スピードの違いで楽々と先頭に立つはず。そのまま緩いペースで4角を回れればダイワスカーレットの勝ちパターンになってしまう。緩いペースにさせないためには3角手前で強引に仕掛けていく必要がある。その役を担う馬が現われるかどうか?が結果を左右するに違いない。ということで現われるかどうか?を推理してみる。

末脚の切れに自信のある馬はダイワスカーレットの後ろで我慢するはず。早めの追い出しをする馬がいるとすれば、一瞬の切れが無く、普通に勝負していては勝ち目の無い馬だ。人気がなく、積極的な競馬をしても許される立場にあり、そして何よりもGIレースの流れをぶち壊しても気にしない勇敢な騎手が乗っているかどうか?である。

まくりを打ちそうな馬という意味では、ザレマ、アルコセニューラ、タガノプリミエールあたりだ。この中で勇猛果敢な乗り方をする騎手となるとザレマの川田将雅が一番怪しい。彼が自滅を覚悟で前を行くダイワスカーレットに並びかけていけばペースは速くなり、後方の馬に勝機が訪れる。果たしてそういう競馬を彼がするかどうか?

きっと「しない」だろう。
彼はまだ若い。先輩たちの真剣勝負をぶち壊す無礼はできないに決まっている。
池添や武士沢あたりならやりかねないが、あいにく彼らの乗る馬はまくる脚を持っていない。

このレース、ダイワスカーレットが押し切る。馬券は1着固定。
2着争いは熾烈を極めることになるだろう。


◎:ダイワスカーレット
○:ラブカーナ
▲:ベッラレイア
△:ウオッカ
△:ローブデコルテ
注:ミンティエアー

2番手候補筆頭には抜群のキレを持つラブカーナ。
前走紫苑Sではただ1頭だけ次元の違う加速力で馬群を抜け出してきた。小柄ながらすごいバネを持っている。距離はもっと長いほうがいいが、使ってきてる強みで有力馬を出し抜いてくれ。

投稿者 仁志P : 00:26 | トラックバック

2007年10月13日

第42回デイリー杯2歳ステークス(G2)

京都11R 芝・右・外回り 1600m 2歳 (混合)(指定) 馬齢 オープン


明日の秋華賞に気をとられて、土曜にGIIがあることを忘れてた。
発走まで時間が無いので手短に。

前走の野路菊Sを勝ったオースミマーシャルを素直に信頼。
タイムが優秀だし、休み明けの馬もいないので近々の実績どおりに平穏に決まる。

◎:オースミマーシャル
○:キャプテントゥーレ
▲:マイネルフェスタ
△:タケミカヅチ
△:シャランジュ


個人的にはウイントリガーを応援したいのだが、札幌の実績が京都の速い芝で通用するかというと疑問。今回は掲示板にも乗らないのでは。

投稿者 仁志P : 12:36 | トラックバック

2007年10月07日

第42回京都大賞典(G2)

京都11R 芝・右・外回り 2400m 3歳以上 (国際)(指定) 別定 オープン


ちょっとメンバーがしょぼくないかい?
しかも武豊も岩田もいない。
秋天へ向けて調整中のローゼンクロイツは直行するのかなぁ?メンバー手薄だからここに出走しても良かったんじゃないか?まあいい。

先行する馬がいないのでヨーイドンの競馬になるだろうと巷では言われている。
まあそうかもしれないが、だからといってGIで活躍してきた馬を軽視するのは度が過ぎるというもの。ファストタテヤマが勝つなんてことは無いっての。

本命はポップロックで決まり。
天皇賞(秋)、ジャパンカップで勝ち負けしようとする馬がここで負けるわけにはいかない。ここを勝って、メイショウサムソンとアドマイヤムーンに再挑戦するのだ。

相手も人気どころで仕方無し。前走で完全に復調したと思えるインティライミを選ばない理由が無い。
頭数も少ないし、ここは買い目をぎゅっと絞っていくしかなさそう。


◎:ポップロック
○:インティライミ
▲:トウショウナイト

この3頭で勝負。

投稿者 仁志P : 00:56 | トラックバック

第58回毎日王冠(G2)

東京11R 芝・左 1800m 3歳以上 (国際)(指定) 別定 オープン


去年の毎日王冠は2番人気ダンスインザムードとの激しい叩き合いをクビ差制してダイワメジャーが勝った。なんと3番人気である。なぜ1番人気ではなかったかというと、それまで東京コースでの成績が悪すぎた。(0,0,0,5)とまったく良いところ無し。左回りで直線の長い東京は合わないと囁かれていたのだ。
しかし東京での成績が不振だったのはただの偶然で、喉鳴りが解消してから快進撃が続く。毎日王冠を勝った後、天皇賞(秋)を勝ち、マイルCS、安田記念をも制してGI4勝。現役最強馬の地位を築き上げた。そして現在、東京コースは3連勝中である。

毎年厳しい流れになるこのレース。ダイワメジャーが本番を見据えて8分の仕上げで挑んできたとしても、この馬に勝つためには少なくとも坂のあるこのコースを1分46秒台前半で走り切らなければならない。ダイワメジャー以外にそれができる馬がいるかどうか?である。

ブライトトゥモローは33秒台の末脚を武器にこのところGIIIで好成績をあげている。1800Mの距離を中心に使われてきており、血統的にも直線の長い東京コースはこの馬にぴったりだ。が、厳しい流れのレースでこれまでと同じように豪脚が繰り出せるかどうか?というと疑問が残る。実績からみて、ある程度緩い流れのほうが向いている。人気しているが勝ち負けまでは無い。3着まで。

ダイワメジャーの相手になるのは次の2頭。
まずは安田記念であわやの場面を作ったコンゴウリキシオー。ゴール直前までメジャーの前を走っていたのだから当然相手筆頭。が、馬体が絞れていないようなので、当日のパドックで要チェックである。

そしてもう1頭が今回の相手本線、4歳馬のアグネスアーク
GI級のメンバーが揃った札幌記念で2着し自力を示した。フサイチパンドラが引っ張るハイレベルの流れを追走できたのだから、ここでも通用する。1600万下を勝ったのはこの東京1800Mで、1.46.2の好タイム。去年のダンスインザムードのように早めにメジャーに並びかけて激しい競り合いが見られるだろう。叩き3戦目の利を活かして、メジャーを交わすシーンも十分ありえる。


◎:ダイワメジャー
○:アグネスアーク
▲:コンゴウリキシオー
△:エイシンデピュティ
△:ブライトトゥモロー

ダイワメジャーはメンバーに恵まれた。この相手なら負けるわけにいかない。

エイシンデピュティは道悪巧者。エリモハリアーもそうだが、良馬場巧者と道悪巧者が高いレベルで両立するとは思えないので評価を下げた。このレースはレベルが高いのである。

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