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2008年01月27日

第49回アメリカジョッキークラブカップ(G2)

中山11R 芝・右・外回り 2200m 4歳以上 (国際)[指定] 別定 オープン


昨年のマツリダゴッホはこのAJCCを4歳最初のレースに選んで優勝し、幸先のいいスタートを切った。その後、日経賞3着→天皇賞(春)11着→札幌記念7着→オールカマー1着→天皇賞(秋)15着として、年末の有馬記念でみごと優勝。盾獲りのローテーションで挑んだ年なのであるが、中山開催のレースだけをすべて勝って有馬記念を獲れたのだから、ひょうたんから駒といったところか。それだけ中山コースへの適正が高かったということ。

今年のAJCCのメンバーを眺めてみると、なんと4歳馬が1頭しかいない。日本の中距離路線の層が薄くなりはしないかと心配になる。
おそらくは5歳馬ドリームパスポートが人気を集めるだろうが、ここは中山、末脚勝負が届くとは限らない。このコースを勝つ条件は、スタミナがあってロングスパートができ、そしてインの経済コースを走るための先行力があること。

本命はダブルティンパニー。
前走ではハナに立って逃げ切り勝ち。アドマイヤメインの単騎逃げになるだろう今回は逃げにこだわらず番手追走の競馬になるが、もっかの調子で十分勝ち負けが期待できる。あまりに人気になるようだと妙味がなくなってしまうが、今年の新興勢力として注目したい。

相手には中山得意のシルクネクサスを抜擢。アドマイヤメインが格好の目標になるので、3,4番手につけるだろうこの馬には走りやすいはず。鞍上に名手ペリエを配して陣営の意気込みも感じられる。

前走で早めに仕掛けたエアシェイディが今度こその仕上げで挑んでくるが、マイルから2000Mを中心に使われてきた馬が1ハロン延びて同じ力が発揮できるかどうかやや不安。評価を落とす。

穴には中山で気を吐く蛯名の跨るトウカイトリック。この馬にとっては距離が短いが、このところの調子のよさと鞍上の手綱さばきでズバっとくるかもしれない。


◎:ダブルティンパニー
○:シルクネクサス
▲:トウカイトリック
△:アドマイヤメイン
△:エアシェイディ
△:ブラックアルタイル

ドリームパスポートは能力からして消す材料がないんだが、先週に続き松岡が重賞連勝というシナリオは無いと思うので3着までとする。
メイショウレガーロは前走から斤量が2Kg増えてスタミナ勝負のここは厳しい。


投稿者 仁志P : 2008年01月27日 00:47

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