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2008年05月11日

第13回NHKマイルカップ(G1)

東京11R 芝・左 1600m 3歳 (混合)牡・牝(指定) 定量 オープン


3歳のマイルGI。
傑出馬不在であることに加え、馬場状態も悪くなりそうな超難解レース。

まずは気になる天気から。
http://www.tenki.jp/rdr/r2187_1.html

東京は出走時刻まで雨が降り続けるという予報。道悪必至のようだ。
となると思い出すのは昨年の同レース。
雨の中、17番人気のピンクカメオが道悪巧者ぶりを発揮して、3連単配当970万円のビッグバン。馬場適性とコース取りの差が明暗を分けたレースだった。

今回はダンツキッスイが引っ張る速い流れが予想される中、コースの外側を選んで末脚勝負に賭ける馬に人気が集まりそう。たしかに日本一逃げ切りの難しいコースだけに、ダンツキッスイの逃げ切りはないとするのが定石。しかし、東京コースと似た阪神のマイル戦アーリントンCでエーシンフォワードとディープスカイの追撃をしのぎ切って見事に逃げ勝った実績は無視できないものがある。
他馬がコースの外側に進路をとろうとするなかで、一心不乱に最短距離のインコースをひた走るダンツキッスイの姿をイメージしてみると、そのまま逃げ残ってしまう可能性がけっこう高いのではないか?と思えてきた。勝ちは差し馬に譲ったとして、2着の残り目が十分あるような気がしてならないのだ。
土曜のプリンシパルSでも18番人気のアグネススターチがまんまと2着に逃げ残り、3連単170万円馬券の波乱を演出してみせた。
というわけで、藤田が得意とするところのアッと驚く大逃げ戦法がハマることを期待して、ダンツキッスイを連軸にすえる。

相手は前走のマイル戦でその素質を証明してみせたファリダット。
父キングマンボ、母ビリーヴという超良血馬ゆえにその期待も大きく、新馬戦を勝ったあとの3連敗は陣営を落胆させたに違いない。が、前走のオープン戦で2着を4馬身ちぎっての快勝劇で誰もがその素質を認めることとなった。
母の血が色濃く出始めたのだとすれば、マイルまでの距離が主戦場。ここを勝ってスーパーホースへの道を着実に歩んで欲しい。混戦を制してコースの真ん中を力強く突き抜けてくる絵がみえるぞ。

連下には大外から強襲してくる末脚自慢を並べておく。

◎:ダンツキッスイ
○:ファリダット
▲:ドリームシグナル
△:サダムイダテン
△:ディープスカイ
△:ブラックシェル

ぬめった馬場に脚を取られて後続が思うように加速できない中、逃げるダンツキッスイ、早めに抜け出すファリダットのいずれかが栄冠を手中にする。

投稿者 仁志P : 2008年05月11日 00:37

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