2008年06月08日
第58回安田記念(G1)
東京11R 芝・左 1600m 3歳以上 (国際)(指定) 定量 オープン
3頭の香港馬が参戦する国際GIレース安田記念。
地元香港で5連勝中のグッドババが参戦する。ただいまGIを4連勝中でマイルでは向かうところ敵無しの状況である。去年の安田記念では勝ったダイワメジャーにコンマ5秒差の7着。レース映像を見てみると馬群の中に包まれてスピードを活かせなかったのが敗因で、外から襲い掛かった5着のスズカフェニックスとはわずかクビ差。けして力負けではなかった。
今年は本格化して昨年以上にパワーアップしているわけだし、ここでは勝ち負け必至。3連単の軸馬には最適だろう。
グッドババを迎え撃つ日本代表といえば、前走京王杯スプリングCで圧倒的パフォーマンスをみせたスーパーホーネットである。2着キストゥヘヴンに1馬身3/4引き離しての完勝。上がり3Fもメンバー最速、4角を7番手でまわって33.0秒の脚を使われては後続も成す術無しである。ダイワメジャーに代わってマイル王の座に就く資格は十分。
日本と香港それぞれのマイルチャンプがアジアナンバー1の栄誉を賭けて戦う決戦の場であると考えてよいだろう。人気でもこの2頭が軸。
さてもう1頭を選ぶのが難しい。
ヴィクトリアマイルで意地を見せたウオッカを3番手評価とするのが打倒なところだが、過去の傾向からしてそこまで固い決着になるとは思えない。この大舞台で大駆けする馬はいないか?
オーシャンエイプスに期待する。
これまで後方から末脚に賭ける競馬が多かったが前走のオープン戦では先行集団につけて危なげない勝ち方をしてみせた。今回も前々で脚をためる競馬ができればあの爆発的な末脚で見せ場をつくれるのではないか。大外を回らなければならないスズカフェニックスやエアシェイディよりも馬券に絡む可能性は高いとみた。これが穴馬。
3連単のひもには内枠の牝馬3頭を。
◎:スーパーホーネット
○:グッドババ
▲:オーシャンエイプス
△:ウオッカ
△:キストゥヘヴン
△:ニシノマナムスメ
いまの馬場だと後方につけて大外をまわっては届かない。
スズカフェニックスはバッサリと切ってよし。
投稿者 仁志P : 00:41 | トラックバック (0)
2008年06月01日
第75回東京優駿(G1)
東京10R 芝・左 2400m 3歳 牡・牝(指定) 定量 オープン
過去20年、ダービーに初芝で挑んだのは、フサイチコンコルドが勝った1996年のアドマイヤビゴールただ1頭。ダートで2戦2勝しての出走だったが結果は10着。
今年はダート4戦4勝のサクセスブロッケンが初芝でのダービーTRY。
新馬戦を大差で勝ち、2戦目が3馬身半差、3戦目のオープン戦が4馬身差で、4戦目のオープン戦が5馬身差という圧勝劇で未だ無敗を誇る。
芝でも走れるとの前評判だが、果たしていきなりこの大舞台で通用するのか?
今年のダービーを予想するにあたって、多くの競馬ファンが最初に決断をしなければならない局面である。
こういう派手な勝ち方をしてきている馬が初めて強い馬と当たるとき、圧勝するか惨敗するかのどちらかだと考えがちだが、案外3着〜5着あたりの微妙な着順に落ち着くことが多い。1,2着はないが、3着目はありうるという程度に押えておくのが妥当なところだろう。最大の惑星はそういうことにして、勝ち馬探しといこう。
本命はブラックシェル。
これまでの戦いぶりを見てきて、このメンバーのなかでは一番強いという印象がある。
トリッキーな中山コースで行われた皐月賞は取りこぼすのも仕方なし。弥生賞やNHKマイルCで見せた末脚は他馬とは一線を画す大物の片鱗が十分感じられた。8戦して2勝2着4回、僅差の取りこぼしは多いものの、それは発展途上の差し馬にありがちなことであり、この時期の3歳馬の実力を結果だけで判断するのは早計だろう。夏を越して成長し、今年の有馬記念で人気を集めるのはこの馬である。
父クロフネは毎日杯とNHKマイルCを連勝してダービーへ挑み、ジャングルポケットに負けて5着まで。そのときの鞍上が今回ブラックシェルに跨る武豊だった。父の果たせなかった夢に挑む天才武豊の気概にも期待したい。
相手はやはり皐月賞組から選ぶのが妥当だろう。直線でいい伸び脚をみせたタケミカヅチ、マイネルチャールズ、レインボーペガサスの3頭が有力候補。
穴には、このところ掛かり癖がなくなってきたショウナンアルバを。
◎:ブラックシェル
○:レインボーペガサス
▲:サクセスブロッケン
△:マイネルチャールズ
△:タケミカヅチ
△:ショウナンアルバ
遅れてきた大物と言われているアドマイヤコマンドとクリスタルウイングは、やはり遅れてきただけあって経験値に乏しい。この大舞台でいきなり頭角をあらわすのは過去の例からいっても可能性が低い。ここはバッサリ消すべし。
終わってみれば、武豊、アンカツ、横山典の3人だった、という結末がいかにもありそうで。
投稿者 仁志P : 00:32 | トラックバック (0)
2008年05月25日
第69回優駿牝馬(G1)
東京11R 芝・左 2400m 3歳 牝(指定) 定量 オープン
東京はまたも雨。
予報では昼過ぎまで降り続くようだ。重馬場の可能性大。
桜花賞の1600Mから2400Mへと一気に距離が伸び、過去の戦績を参考にしずらいのがオークスの特徴。データから得られるものよりも、レースぶりをみて感じる将来性を重視する。
本命はトールポピー。
GIを獲るために生まれてきた超良血馬であり、期待通りの成績を残している。6戦2勝2着2回。阪神JFを勝ったときは大外をまわってのみごとな差し切りで力の違いをみせつけた。
前走の桜花賞こそ8着に敗れはしたが、10Kgの馬体減が原因だとはっきりしており、勝ち馬とコンマ4秒差であれば気にするほどでもない。
東京巧者トニービンの血を引く父ジャングルポケットは、ダービーとジャパンCを勝ち、この東京2400MコースのGIで2勝している。血統的にもっともオークスの勝者にふさわしいのが同馬なのだ。
道悪も気にしない性格だし、人気が落ちた今回こそ絶好のねらい目。
相手には桜花賞で最速の上がりを計時したリトルアマポーラ。
一番大物感があり、東京の広いコースでその能力を最大限に発揮できるだろう。距離の長いコースだけに大外枠は不利に違いないが、2着、3着あたりには十分食い込めるはず。
取捨に一番悩んだのが現在11番人気のオディールである。
距離が伸びて不安感があるのと最近絶不調のアンカツ騎乗だけに人気が落ちているが、桜花賞の予想でも◎印を打ったとおり、力を出し切れたときの爆発力は素晴らしいものがある。桜花賞のステップレースだったチューリップ賞の走りが鮮烈で、2着のトールポピーにハナ差まで詰め寄った豪脚はこの東京でこそ生かされるのではないか?距離克服も十分ありそうで穴候補。
◎:トールポピー
○:リトルアマポーラ
▲:オディール
△:ソーマジック
△:スペルバインド
△:アロマキャンドル
オークスの抽選にもれた馬たちのレースが土曜9Rに行われ、1着2着がスイートピーS組のメイショウアサガオとハイカックウだった。レッドアゲートが勝ったフローラS組よりも、アロマキャンドルが勝ったスイートピーS組を上位に取りたい。
レジネッタは距離が伸びて苦戦するとみた。
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2008年05月18日
第3回ヴィクトリアマイル(G1)
東京11R 芝・左 1600m 4歳以上 (国際)牝(指定) 定量 オープン
先週のNHKマイルCは波乱なしの順当な決着。
そもそも東京のマイル戦は実力どおりの決着になりやすいはずなのだ。今回はどうか?
ドバイ帰りのウオッカはまだ馬体が戻っていない。8割の仕上がりで勝てるほどGIは甘くない。まっ先に消す。同じ理由で休養明けのベッラレイアも消しである。
牝馬最強世代といわれる現4歳馬が女王の座にもっとも近いことは明白だが、ローテーションの重要性を忘れてはいけない。
本命は充実著しいニシノマナムスメ。
ウオッカの派手さに負けて現在2番人気だが、前走のマイラーズC2着の内容が非常にいい。勝ったカンパニーに最後まで詰め寄ってたったのクビ差である。休み明けを2回叩いて今が最高潮。スローの上がり勝負になることは必至で、上がり3Fのタイムがいかに優秀でも後方一気は決まらない。ある程度前にいて、馬場のいい所を確保できたほうがよい。末脚だけに頼らない自在性のある同馬には絶好の展開だ。これが軸。
相手には一発の気配がある人気の無い馬を。
◎:ニシノマナムスメ
○:ヤマニンメルベイユ
▲:パーフェクトジョイ
△:ブルーメンブラッド
△:トウカイオスカー
△:マイネカンナ
レインダンスは実力の割りに人気が低いので迷ったが、最近の成績が悪すぎるので消し。
人気馬に信頼がおけないこのレースは荒れる可能性十分とみた。
ウオッカを信じると痛い目にあうぞよ。
投稿者 仁志P : 00:28 | トラックバック (0)
2008年05月11日
第13回NHKマイルカップ(G1)
東京11R 芝・左 1600m 3歳 (混合)牡・牝(指定) 定量 オープン
3歳のマイルGI。
傑出馬不在であることに加え、馬場状態も悪くなりそうな超難解レース。
まずは気になる天気から。
http://www.tenki.jp/rdr/r2187_1.html
東京は出走時刻まで雨が降り続けるという予報。道悪必至のようだ。
となると思い出すのは昨年の同レース。
雨の中、17番人気のピンクカメオが道悪巧者ぶりを発揮して、3連単配当970万円のビッグバン。馬場適性とコース取りの差が明暗を分けたレースだった。
今回はダンツキッスイが引っ張る速い流れが予想される中、コースの外側を選んで末脚勝負に賭ける馬に人気が集まりそう。たしかに日本一逃げ切りの難しいコースだけに、ダンツキッスイの逃げ切りはないとするのが定石。しかし、東京コースと似た阪神のマイル戦アーリントンCでエーシンフォワードとディープスカイの追撃をしのぎ切って見事に逃げ勝った実績は無視できないものがある。
他馬がコースの外側に進路をとろうとするなかで、一心不乱に最短距離のインコースをひた走るダンツキッスイの姿をイメージしてみると、そのまま逃げ残ってしまう可能性がけっこう高いのではないか?と思えてきた。勝ちは差し馬に譲ったとして、2着の残り目が十分あるような気がしてならないのだ。
土曜のプリンシパルSでも18番人気のアグネススターチがまんまと2着に逃げ残り、3連単170万円馬券の波乱を演出してみせた。
というわけで、藤田が得意とするところのアッと驚く大逃げ戦法がハマることを期待して、ダンツキッスイを連軸にすえる。
相手は前走のマイル戦でその素質を証明してみせたファリダット。
父キングマンボ、母ビリーヴという超良血馬ゆえにその期待も大きく、新馬戦を勝ったあとの3連敗は陣営を落胆させたに違いない。が、前走のオープン戦で2着を4馬身ちぎっての快勝劇で誰もがその素質を認めることとなった。
母の血が色濃く出始めたのだとすれば、マイルまでの距離が主戦場。ここを勝ってスーパーホースへの道を着実に歩んで欲しい。混戦を制してコースの真ん中を力強く突き抜けてくる絵がみえるぞ。
連下には大外から強襲してくる末脚自慢を並べておく。
◎:ダンツキッスイ
○:ファリダット
▲:ドリームシグナル
△:サダムイダテン
△:ディープスカイ
△:ブラックシェル
ぬめった馬場に脚を取られて後続が思うように加速できない中、逃げるダンツキッスイ、早めに抜け出すファリダットのいずれかが栄冠を手中にする。
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2008年05月04日
第137回天皇賞(春)(G1)
京都11R 芝・右・外回り 3200m 4歳以上 (国際)(指定) 定量 オープン
ステイヤーの頂点を決める淀の長丁場。
4歳馬の勝率が異常に高いレースであり、昨年の菊花賞馬アサクサキングスが1番人気になるのはうなずける。
ホクトスルタンが大逃げを打ったとして、メンバーには先行する馬が多く、マークは厳しくなりそう。道中はかなり縦長の展開になるが3角でぐっとひと塊になる。それほどスローにならず、本物のステイヤーにとっては好都合な展開になるとみて、馬齢や勢いより、スタミナを重視したい。
本命はドリームパスポート。
前走の大阪杯でも本命に押したが、勝ち馬にコンマ2秒差の4着。2800m以上の距離では(0,2,0,0)と安定しており、距離が伸びて本領を発揮する。
相手には復活の兆し十分のメイショウサムソン。
2戦連続して不甲斐ない競馬をしているので、もっと人気が落ちるかと思っていたが、堂々の2番人気。あまり美味しくないが、アサクサキングスを筆頭とする現4歳馬の力量には疑問を感じているので、1つ上の5歳馬を中心視する。
ドリームパスポートがメイショウサムソンに勝った一昨年の神戸新聞杯が再現されるのだ。
◎:ドリームパスポート
○:メイショウサムソン
▲:アイポッパー
△:アドマイヤフジ
△:トウカイトリック
とにもかくにも強い馬が勝って欲しい春の天皇賞である。
ホクトスルタンとアドマイヤジュピタの行った行ったで決まったりしないでくれ。
投稿者 仁志P : 00:05 | トラックバック (0)
2008年04月27日
第13回アンタレスステークス(G3)
京都11R ダート・右 1800m 4歳以上 (国際)(指定) 別定 オープン
好メンバーが集まったダート重賞。
いい意味でかなり混戦。
1番人気のフィフティーワナーが逃げるのだろうけど、そのまま逃げ切れる楽な展開になるとは思えない。相手はJCDにも出走している猛者である。後ろからくる馬が中心。
もっか連勝中の7歳馬ナナヨーヒマワリの一発を狙う。
このところ最後方からきっちり差す競馬に磨きがかかってきた。最内でじっと脚を溜めればこのメンバーに入ってもヒケをとらない。勢いに乗って重賞連覇だ。
◎:ナナヨーヒマワリ
○:メイショウトウコン
▲:サンライズバッカス
△:エスケーカントリー
△:ゲイルバニヤン
△:マルブツリード
3連勝中のゲイルバニヤンも怖い存在だが、大外に入ったので割引。
投稿者 仁志P : 11:20 | トラックバック (0)
第43回サンケイスポーツ賞フローラステークス(G2)
東京11R 芝・左 2000m 3歳 (混合)牝(指定) 馬齢 オープン
オークスTR。
昨年はベッラレイアが勝ってオークスの切符を手に入れた。
今年もスローの上がり勝負必至とみて、末脚の確かな馬を中心視する。
本命はシングライクバード。
前走のフラワーCでは4角を14番手で周ってものすごい伸びをみせた。逃げたブラックエンブレムには届かなかったが見せ場十分の3着。中山から広い東京へ変わるのはいい。4戦して3着以内をはずしたことがない安定感もマル。最適の軸。
相手には人気のレッドアゲートよりも前走同じフラワーCで前々の競馬で4着に粘りこんだマイネウインクを抜擢。前々走のクイーンCでは勝ったリトルアマポーラに次ぐ3F34.7秒の脚を使っている。自在性もあり、混戦を制するだけの器ありとみた。
中京から東京へ変わって真価が問われるカイゼリンと、札幌の中距離で安定した成績を残してきたグラーフを連下に押える。
◎:シングライクバード
○:マイネウインク
▲:カイゼリン
△:グラーフ
△:レッドアゲート
△:ポコアポコフォルテ
東京でいい走りをしてきたカレイジャスミンの取捨に悩んだが、このところ精彩を欠いているので消し。
末脚の確かなポコアポコフォルテにも一発のチャンスあり。
投稿者 仁志P : 10:44 | トラックバック (0)
2008年04月20日
第68回皐月賞(G1)
中山11R 芝・右 2000m 3歳 牡・牝(指定) 定量 オープン
3歳牡馬クラシックの第一弾皐月賞。
昨年の1〜3着馬、ヴィクトリー、サンツェッペリン、フサイチホウオーらは古馬になって不振にあえいでいる。牝馬のウオッカがダービーを制覇したことに象徴されるとおり、やはり牡馬のレベルが低かったということなのだろう。そして今年は近年稀に見るほどの大混戦。昨年に輪をかけてレベルが低いと言わざるを得ない。さて今年のクラシックタイトルはどの馬の元へいくのか?
皐月賞の馬券攻略をする場合、通常はステップレースのレベルを確認して有力馬を探し出す。今年は弥生賞よりもスプリングSのほうが内容がいいと思うんだが、正直言って微々たる差である。
いみじくも安藤勝巳がインタビューでこう答えている。
「今年は出走するすべての馬にチャンスがある」
現在の単勝オッズ最下位はオリエンタルロックの59.9倍で、100倍以上の馬がいない。人気が分散していて、どの馬にも勝ち目がありそうだと競馬ファンが認めている証拠でもある。
つまり、今年の皐月賞に関しては実力が拮抗していて、ステップレースの結果はあまり参考にならないとみるのが妥当。どんぐりの背比べであるから何かの拍子で優劣が簡単に変わる。
では何を重視して馬券を組み立てるのか?
ズバリ「展開」である。
行きたがる馬が多いので、例年のようなスローペースにはならない。
昨年のような逃げ残りは期待薄である。
波乱の結果になるとしたら、むしろ先行勢をも巻き込むほどの大きな前崩れの展開になる可能性のほうが高いだろう。覚悟を決めてジッと我慢する馬を中心にしたい。
そのあたりを念頭において各馬をチェックしてみた。
1 タケミカヅチ
切れる末脚を持っているがおそらくマイル向き。柴田善臣に手が戻って条件は好転したが、最内枠に入ったことで逆に信頼できなくなった。後ろに下げてから外に出す器用な競馬ができないと思うので評価下げ。
2 スマイルジャック
惜しいレースが続いていたが、前走スプリングSの勝ち方は立派。目立たないが一番強いのはこの馬なんではないかと思えるほど。先週の桜花賞に続き、小牧太がクラシック2冠を奪取!なんてのも絵になるし、実に魅力的な馬だが中団やや前方の位置から積極的な競馬をするだろうから展開面でやや不利になる。3着まで。
3 フサイチアソート
桜花賞のソーマジックと同様、いまだ底が知れないところが魅力。3週連続重賞勝ちを決めた絶好調男、横山典が騎乗することもあって、底が知れてる他馬よりも期待大。この馬を本命にしようかと迷ったが、一瞬の切れが必要な中山では分が悪いとみて対抗どまりとした。
4 スズジュピター
東京スポーツ杯2歳Sで接戦を演じたスマイルジャック、フサイチアソートらと奇しくも枠順が並んだ。レベルの高いレースだったので高く評価しているが、こちらもマイル向きであろう。休み明けの弥生賞でも大きくは負けていないが、距離が長い印象は否めない。
5 レインボーペガサス
アンカツが熱心に乗り込んでいるが、それほどの逸材だとは思えない。切れの無い単調な走りは中山に向かず。調教過程もよろしくない。
6 キャプテントゥーレ
こちらもマイル向き。一生懸命に走りすぎるきらいがあるのでもう少し競馬を覚えてから。
7 オリエンタルロック
弥生賞のあとに毎日杯へ出走。厳しいローテで調教でも動いてない。
8 ダンツウィニング
正直よくわからない。負けても着差は勝ち馬からそれほど離れていないが、地味すぎてOUT。
9 マイネルチャールズ
中山芝2000Mで3連勝、調教でも抜群の反応を示して勢いに乗っている。が、この馬が馬券に絡んでは波乱決着にならない。あくまでも今年は混戦であるから負けていただく。速い流れに引っ張られて撃沈する予定。あの勝負根性がアダになるのだ。
10 ブラックシェル
一番じっと我慢できるのがこの馬。戦績では僅差の2着が多いが、これはゲートの出遅れがあってのもの。ゲートの練習もしているようだし、スムーズなら勝ち負け。ペースに惑わされずにズバっと追い込んでくる。
11 スマートファルコン
ブラックシェルと違ってこちらは展開に依存する脚質。後方で脚をためる競馬しか考えていないようなので、今回は展開がハマる可能性大。押えておく。
12 ベンチャーナイン
こちらも展開がハマらないと上位に届かないクチ。たぶん最後方待機だろう。同型のスマートファルコンのほうが一枚上手だと思うので評価下げる。後ろから2頭も届くとは思えないので。
13 ドリームシグナル
たぶん短距離向き。前走スプリングSではいい位置にいながら直線で失速。さらに1F伸びた今回は出番なし。
14 ノットアローン
ひとりじゃないって〜、ステキなことね〜♪、は天地真理の往年のヒット曲。若葉Sでの逃げ切りはみごとだったが、今回はハナの奪い合いで早々に撃沈する役回り。
15 サブジェクト
メンバー中、一番の惑星。道悪得意なのでいまの中山には合っているかも。要注意。
16 レッツゴーキリシマ
2頭の兄(ゴウゴウキリシマ、ゴールドキリシマ)は適正がマイルだった。この馬はもう少し融通が利くようだが、このメンバー相手では難しい。1コーナーまでのハナ争いでエネルギーを消耗して撃沈。
17 フローテーション
前走では馬混みを縫うように伸びてきた器用な馬。ウチパクの騎乗で一発があるかも。
18 ショウナンアルバ
掛かり癖がまだ直らず前走でも掛かりっぱなし。大外に入ったので、蛯名は馬の気に任せてハナへ行かすのではないか?これが原動力となって速い展開になると読んだ。地力もあり4角までがんばるが撃沈。
というわけで結論。
◎:ブラックシェル
○:フサイチアソート
▲:スマートファルコン
△:フローテーション
△:スマイルジャック
△:サブジェクト
弥生賞を僅差で負けた武豊のブラックシェルが巻き返す。
それに連られるようにしてスマートファルコンが2着すると美味しい。
が、それだけでは160万の配当が最高か。700万を超える配当になるためにはブラックシェルが3着にまで落ちる必要がある。
まー欲張るまい。
◎○2頭軸流し3連単で勝負!
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2008年04月19日
第39回読売マイラーズカップ(G2)
阪神11R 芝・右・外回り 1600m 4歳以上 (国際)(指定) 別定 オープン
先週の桜花賞と同じ舞台で行われるマイルのGII。
実力を出し切りやすいコースなので、基本の馬券攻略法は持ちタイムの比較である。Der-Winのスピード偏差値を信頼して良い。先週の桜花賞でも同じ。さすがに700万馬券は獲れなかったが、レジネッタとソーマジックに印を付けていたのだから狙い方は間違っていなかった。
ただ今回は雨が降り続き、どうやら緩い馬場のままでスタートになりそうである。その点を十分に考慮しておきたい。
昨年の覇者、コンゴウリキシオーの連覇に賭ける。
無理にハナを競う相手もなく、スタートダッシュを決めてスムーズに先頭へ立てそうだ。3角までに2番手に7〜8馬身の差をつければ馬場を味方につけてそのまま押し切れる可能性大。後ろから襲ってくるライバルたちはスピードに乗り切れずにそのまま逃がしてくれるに違いない。
阪神コースの成績は(1,1,1,0)と相性もよく、重馬場も苦にしない脚質なので勝つ条件が揃っている。これが軸。
相手には、阪神得意のエイシンドーバーと実績で最上位のカンパニーはもちろん外せないが、狙ってみたいのが4歳馬マルカフェニックス。未勝利戦を勝ったのち4連勝でオープン入り。1200M中心に使われてきたが、陣営はマイルにも対応可能と言っている。安定して高いスピードで走破する馬であり、距離が伸びても力強い走りをしそうな感じがする。ダンスインザダーク産駒特有の成長力も期待できるし、3回目の騎乗となる武幸の一発もありそうで面白い存在だ。
前走で粘り強い走りをみせたショウワモダンの逃げ残りも警戒。
◎:コンゴウリキシオー
○:マルカフェニックス
▲:カンパニー
△:エイシンドーバー
△:ショウワモダン
△:ゲイルスパーキー
オースミグラスワンとハイアーゲームは良馬場限定なので消し。
ドリームジャーニーは馬券に絡んでも不思議ではないが、マイルの持ち時計がよくないのと大外が不利にはたらくので消し。
コンゴウリキシオーが4角で馬群に飲み込まれる展開も考えて、マルカフェニックスからの流し馬券も押えておきたい。
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2008年04月13日
第68回桜花賞(G1)
阪神11R 芝・右・外回り 1600m 3歳 牝(指定) 定量 オープン
3歳牝馬クラシック第一弾!
桜の女王の座に就くのはどの馬か?
3歳重賞レースを見てきて、感覚的にはリトルアマポーラが目立って強かったように思える。
が、はたしてその感覚を信用してよいのかどうか?
桜花賞参考レースのハロンタイムを分析してみた。
■桜花賞参考レース・ハロンタイム比較
縦軸が速度(m/s)で横軸が距離(ハロン)である。
これをみると、リトルアマポーラの前走クイーンCは5ハロン地点で速度が大きく落ちており、比較的楽なレースだったといえる。
一番厳しいレースだったのはなんと2歳女王決定戦阪神JF(茶色のライン)である。2ハロンあたりで秒速19mの最高速度となり、道中も秒速17mをキープしている。
次いでチューリップ賞(黄色のライン)がレベルの高いレースだったことがわかる。道中スローペースではあったがラスト3Fの速さは飛び抜けている。
このデータを比較検討してみると、レベルの高かった阪神JFとチューリップ賞に出走したメンバーが桜花賞の有力候補に浮かび上がってくるのだ。
なかでも今回が叩き2走目となるトールポピーとオディール、この2頭を中心視しないわけにいかない。
人気ではあるが、過去のデータからもチューリップ賞をステップにしてきた馬の連対率は非常に高く、この2頭を軸にするのが最適解だろう。
悩ましいのがフラワーC組の取捨である。一昨年のキストゥヘヴンはここをステップに桜花賞を制している。が、ハロンタイム比較グラフを見てみると、1800M戦とはいえ、かなり平凡なラップを刻んでおり、スピードが要求されるマイル戦のGIで通用するとは思えない。2連勝中のブラックエンブレムはバッサリと消してよい。
阪神JF組を中心に馬券を組み立てる。
◎:オディール
○:トールポピー
▲:レジネッタ
△:エイムアットビップ
△:シャランジュ
△:ソーマジック
アンカツが桜花賞を3年連続で制覇する。
前走、4角を11番手から3着にまで伸びてきた33.5秒の鬼脚を信頼。デヴェロッペが作る速い流れは差し馬に有利にはたらくはず。早めに抜け出したトールポピーをゴール直前でガッシリ捉える。
ポルトフィーノが出走取消で武豊不在のGIになってしまったのが残念。
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2008年04月12日
第26回ニュージーランドトロフィー(G2)
中山11R 芝・右・外回り 1600m 3歳 (混合)牡・牝(指定) 馬齢 オープン
NHKマイルCトライアル。
朝日杯FS以来4ヶ月ぶりとなるゴスホークケンが満を持しての出走。
例年、1分33秒台の決着となるこのレースで、1分33秒台の持ち時計を持っているのはこのゴスホークケンだけ。前走朝日杯FSでは早々にハナへ立ってそのままゴール板を駆け抜けた。スピードの絶対値が違ったということである。
今回も前走と同じ中山マイルコースで行われるわけだが、ダンツキッスイがハナを主張する展開が濃厚で、どうやら今回は中団で控える競馬になりそう。それでもまったく問題なし。皐月賞を見向きもせずここ一本に絞って調整してきたことを踏まえると、直線で豪快に差し切る強い競馬がみられることだろう。メンバーにも恵まれて完全に勝ち負けのレースであり、問答無用の◎印。
穴に狙ってみたいのが1枠2番のリーサムクラウン。
ダートで2連勝して芝に再挑戦してきた。フェブラリーS2着2回のブルーコンコルドを兄に持ち、マイル適正が高い可能性ありありだ。父アグネスタキオンならば芝でも十分戦えるはずで、鞍上の勝春も気楽に乗れる分、意外にも展開がずばっとハマるかもしれない。配当妙味十分なので買ってみる。
◎:ゴスホークケン
○:ダンツキッスイ
▲:アサクサダンディ
△:エーシンフォワード
△:リーサムクラウン
△:ダノンゴーゴー
陣営の気合が違う。ゴスホークケンの圧勝劇再び。
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2008年04月06日
第52回産経大阪杯(G2)
平地・芝・右 2000m 4歳以上 (国際)(指定) 別定 オープン
GIレース並みのすごいメンバーが集まった。
11頭中、ここを始動戦にする休み明けの馬が6頭。
東のダービー卿とは正反対に、このレースは過去10年で1番人気馬が7回も勝っているという固いレース。昨年は59Kgを背負ったメイショウサムソンがここを勝ち、本番の天皇賞(春)をも制している。
今年もサムソンが1番人気かと思いきや、なんとダイワスカーレットに人気を取られてしまった。有馬記念での明暗がまだ尾を引いているようだ。
たしかにコーナーを4つ回るこのコースではダイワスカーレットに分があるように思える。が、今回は何がなんでもハナに行くヴィクトリーとアドマイヤメインがいてハイペース必至。自分のペースで競馬を作るわけにはいかないあたりがどういう結果になるのか。
本命は使っている強みでドリームパスポート。
速い流れなら差し馬有利。
休み明けで反応の鈍いダイワスカーレットをマークして直線で一気に交わす。
◎:ドリームパスポート
○:インティライミ
▲:メイショウサムソン
△:ダイワスカーレット
△:ブライトトゥモロー
△:エイシンデピュティ
アサクサキングスがちょっと気になるが59Kgを背負ってここで好走するようなら相当な器だ。3歳時は大活躍だったが、そんなにたいそうな器じゃないと思っているので消し。
サンライズマックスは3連勝中であるが、このメンバー相手では厳しいだろう。
投稿者 仁志P : 01:02 | トラックバック (0)
第40回ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)
中山11R 芝・右・外回り1600m 4歳以上 (国際)[指定] ハンデ オープン
毎年波乱の決着となるマイルのハンデ戦。
過去9年間、1番人気馬が連対したことがない。
過去5年間の1,2着馬の人気と馬連配当を見てみよう。
2007年 1着 7人気、2着 9人気、馬連12,530円
2006年 1着11人気、2着 3人気、馬連 8,960円
2005年 1着 3人気、2着10人気、馬連12,190円
2004年 1着 7人気、2着 5人気、馬連 6,080円
2003年 1着 7人気、2着10人気、馬連11,070円
なんと1,2番人気がまったく連対してない。
現時点ではマルカシェンクとキングストレイル、オーシャンエイプスの3頭が人気を分け合っている格好だが、データ的にはこのうちの2頭が沈むということになる。
しかも、ハンデ戦であることに加え、前走と同じ騎手が手綱を取るのはナスノストローク、シンボリグラン、テンイムホウ、サイレントプライドの4頭だけ。
う〜む、かなり手強いレースである。どこからアプローチしようか?
例年ハイペースになるレースなので、スピード+スタミナのバランスがとれた距離適正を重視することにした。
芝1600戦績(4,0,0,2)のサイレントプライドを本命。
大外に入ったのは大きなマイナスだが、中山の戦績は(2,0,0,2)とコース相性もいい。前走の東京新聞杯では8着とはいえ、勝ち馬にコンマ3秒差と大きくは負けていない。横山典とのコンビも5回目で完全に手の内に入れていることだろう。混戦必至の難しいレースだけに騎手の戦術が結果を左右するに違いない。ベテラン横山典の頭脳に賭ける。
相手には牝馬の2頭を。
内枠に入って省エネコースを走れそうなピンクカメオが相手筆頭。
前走はゲートの中で立ち上がってしまい大きく出遅れたのが敗因で、けして力負けではない。NHKマイルCを制した実績もあり、鞍上にウチパクが戻って条件はいい。スルスルと狭いインを突いて馬券に絡んでくる絵がみえるぞ。現在8番人気で波乱を演出するにはおあつらえ向きな人気だ。
もう一頭の牝馬、斤量52Kgと恵まれた感のあるニシノナースコールを穴に狙ってみたい。左回りに良績が集まっているが、速いペースで縦長の展開になればこの馬の「切れ」がピタっとはまるはず。14番人気が馬券に絡めば例年通りの高配当となるのであった。
◎:サイレントプライド
○:ピンクカメオ
▲:ニシノナースコール
△:オーシャンエイプス
△:ナスノストローク
△:リザーブカード
3連勝中のオーシャンエイプスが4ヵ月半の休み明けで出走。テン乗りの後藤がどんな競馬を見せてくれるのか楽しみである。
このところ1着馬が当たらないので、BOXで網を広げて買っておこう。(苦笑)
投稿者 仁志P : 00:58 | トラックバック (0)
2008年03月30日
第38回高松宮記念(G1)
揉まれること必至の最内枠。
ドバイ遠征中の武豊に替わって、テン乗りの福永が騎乗。
それでもスズカフェニックスの優位性は揺るがない。
総合成績22戦8勝(8,3,6,5)、総獲得賞金3億6千万円、父サンデーサイレンスの血を受け継ぐ6歳馬が、昨年に続きスプリント王の冠を戴く。
メンバーを見渡してみると、スズカフェニックスを打ち負かすほどの素質を持っている馬はいないというのが今回の結論。
2ヵ月半の休み明けで出走した前走阪急杯では絶好調のローレルゲレイロにアタマ差で破れはしたが、一度叩いて上積みが期待できる今回は圧倒的なパフォーマンスを見せてくれるだろう。
昨年の高松宮記念では、2着に2馬身半差というスプリント戦では滅多にお目にかかれない離れ業をやってのけた。中京コースとの相性もかなり良いのだろう。人気でも軸。
相手筆頭には逃げるローレルゲレイロよりも、追うスーパーホーネットを選びたい。
どちらもマイル向きの馬であるが、スズカフェニックスの後方で脚を溜めるスーパーホーネットのほうが怖い存在だ。
ローレルゲレイロは2歳時から活躍した早熟な馬であり、もしかすると今がピーク。スプリント戦の速い流れについていくだけの基礎体力が十分とは思えないので3着までとする。
穴には再三このブログで推奨しているブラックバースピンと、折り合い面の難しさが距離短縮で吉とでそうなキンシャサノキセキを抜擢。
◎:スズカフェニックス
○:スーパーホーネット
▲:ブラックバースピン
△:キンシャサノキセキ
△:ローレルゲレイロ
△:キョウワロアリング
キョウワロアリングは中京の芝コースで(1,2,0,0)と相性がいい。スーパーホーネットに引っ張られるようにして強烈な末脚が炸裂するかもしれない。
ファイングレインとプレミアムボックスは持ち時計がまだGIレベルに無い。バッサリ消す。
GIレースでは本物の力を持った馬が勝つ。
投稿者 仁志P : 00:59 | トラックバック (0)
第15回マーチステークス(G3)
中山11R ダート・右 1800m 4歳以上 (国際)(指定) ハンデ オープン
8戦6勝のフィフティーワナーが相手に恵まれた。
ダートで負けたのは新馬戦のみ。前走は着差以上の楽勝劇、ここで重賞2勝目をあげる公算大である。信頼して良いだろう。
2着争いは実績を買ってドラゴンファイヤーとマコトスパルビエロを。
サンツェッペリンとピカレスクコートの2頭が矛先を変えてダート戦に挑んできた。時計の掛かるダートなら確かに通用するかもしれないが、いきなり重賞はどうか。評価を下げたい。
◎:フィフティーワナー
○:マコトスパルビエロ
▲:ドラゴンファイヤー
△:アドマイヤスバル
△:ブラックランナー
ハンデ戦とはあるが力どおりの決着になるとみてよいだろう。
波乱無し。
投稿者 仁志P : 00:05 | トラックバック (0)
2008年03月23日
第56回阪神大賞典(G2)
阪神11R 芝・右 3000m 4歳以上 (国際)(指定) 別定 オープン
盾獲りに臨むステイヤーの戦い。
3000Mともなると、いつも同じメンバー構成で新味に欠けるなぁ。
例年固い決着なので、ここは素直に実績重視。
が、ポップロックだけは例外。3000Mはこの馬にとって長すぎるのだ。2500Mあたりが一番いい。鞍上が武豊でもバッサリ消す。
◎:アドマイヤフジ
○:トウカイトリック
▲:アイポッパー
△:アドマイヤジュピタ
△:エーシンダードマン
前走の京都記念でアドマイヤオーラにコンマ2秒差の2着と本格化を大いにアピールしたアドマイヤフジがここを勝って本番に勢いをつける。
長距離得意のトウカイトリックとアイポッパーを相手本線に。
投稿者 仁志P : 01:03 | トラックバック (0)
第57回スプリングステークス(G2)
中山11R 芝・右 1800m 3歳 (混合)牡・牝(指定) 馬齢 オープン
土曜のフラワーCは1番人気に応えてブラックエンブレムが快勝した。ハナを切って押し切る強い競馬である。
馬混みを嫌って大外を回ったシングライクバードは届かずの3着。
やはり中山では展開に左右されない先行型が有利。そこんとこを押えた上でスプリングSの予想である。
逃げそうなのはレッツゴーキリシマただ1頭。
前々走の朝日杯FSでは10番人気の低評価ながらあわやの場面を作って2着と健闘。コーナーを4つ回るこのコースとはかなり相性がいいようだ。今回もスルスルと逃げ切ってしまうかもしれないが、そこそこ人気しそうなのでこの馬から入るのは面白くない。なにせ混戦の牡馬クラシックである。もっと荒れるレースになるはず。
本命は全3戦を中山で走っているアイティトップ。
完全に皐月賞を意識したローテーションである。前走京成杯では勝ったマイネルチャールズにコンマ1秒差まで追い込んでの3着。それほど速い時計は持っていないが、スローペース必至の今回は十分チャンスがありそう。ウチパクに乗り替わる予定が再度丹内へ手が戻ったあたり、この馬で勝て!と競馬の神様が言っているに違いない。運命的な巡り会わせをぜひ結果に結び付けて欲しい。
相手筆頭にはアンカツが惚れ込んでいるサダムイダテンを。
前走重賞勝ちしたレインボーペガサスを蹴ってこちらに騎乗するのだから気合十分。賞金的にもここで切符を手にしないと本番出走は難しい。背水の陣で挑むベテラン騎手の手綱捌きに期待したい。
◎:アイティトップ
○:サダムイダテン
▲:アルカザン
△:ベンチャーナイン
△:フローテーション
△:アサクサダンディ
荒れると読んで高配当を狙う。
ショウナンアルバは本番を見据えて控える競馬に徹するようだ。掛かり癖のある馬だし簡単ではないだろう。今回は馬券の対象外。
・・・読み返してみると、ぜんぜん「そこんとこ」を押えてないぞ。(苦笑)
投稿者 仁志P : 00:57 | トラックバック (0)
2008年03月22日
第22回フラワーカップ(G3)
中山11R 芝・右 1800m 3歳 (混合)牝(特指) 別定 オープン
今年は大丈夫かと思ってたが先週から花粉症がひどくなった。(T_T)
鼻じゅるじゅるさせながらDer-Winで前走レース映像をチェックするのはツラいんだなぁこれが。
さて、明日のスプリングSと同じ中山芝1800Mの舞台でおこなわれる桜花賞トライアル最終便フラワーCである。
ウォーエンブレム産駒のブラックエンブレムがダントツの1番人気だ。牝馬なのにまたずいぶんと男っぽい名前をつけたものである。牡馬クラシックにマイネルチャールズで挑む松岡正海が、牝馬でもいい馬に恵まれた。今年はかなりツキがある。
前走は持ったままの競馬で4馬身差の圧勝。メンバーを見渡すとここで重賞初制覇となる可能性は極めて高い。先行脚質でもあり最内枠を引いたのも条件的に有利。素直にこれを軸とするしかないか。
再度狙ってみたいのが現在15番人気のラヴドシャンクシー。
新馬戦で才能を見せたものの、2戦目、3戦目と凡走して人気を下げているが、素質については陣営も自信を持っている逸材である。走る気をなくしているようであるが、ここでやる気を出さないとも限らない。枠順もいいし、前走同様もう一度狙ってみる。
◎:ブラックエンブレム
○:アロマキャンドル
▲:ラヴドシャンクシー
△:マイネフルーレ
△:レッドアゲート
△:スペルバインド
期待の新星ファリダットを前走で負かしたシングライクバードは線が細い印象。初遠征でもあるし、馬混みを捌かなければいけない中山では評価を下げたい。
馬券的には◎○2頭軸流しが適切だと思ってるが、江戸川コナンの予想とまったく被ってしまうのでひと工夫が必要だ。(苦笑)
あっと驚く1番人気の凡走劇をちょいと期待して、3連複6頭BOXで広く網を張ってみたい。
投稿者 仁志P : 10:37 | トラックバック (0)
2008年03月16日
第42回フィリーズレビュー(G2)
阪神11R 芝・右 1400m 3歳 (混合)牝(指定) 馬齢 オープン
土曜に行われたアネモネSでは単勝1.8倍の人気を集めたブーケフレグランスがまさかの9着。2番人気のソーマジックが強い競馬で快勝し、桜花賞へと駒を進めた。
さて、フィリーズレビューの予想である。
昨年はアストンマーチャンが圧勝したわけだが、今年は混戦必至。
エイムアットビップが実績では抜けているが、すでに賞金十分でありここで無理する必要も無い。狙うのはここで桜への切符がどうしても欲しい陣営である。
本命は和田に乗り替わったミゼリコルデ。
前走はダート戦に出走してやっと500万下を勝ち上がった。重賞で通用する力量がありながら、これまでちぐはぐな競馬で星を落としてきたが、お手馬にしてきた四位がエーソングフォーに騎乗することになって今回から和田にスイッチ。これがいい方向に出て本領を発揮して欲しい。メンバーは強敵ぞろいだが、チャンスは十分ある。
◎:ミゼリコルデ
○:エーソングフォー
▲:ビーチアイドル
△:レジネッタ
△:エイシンパンサー
エイムアットビップが作る速い流れで差し馬有利の展開になる。
投稿者 仁志P : 00:04 | トラックバック (0)
第26回中山牝馬ステークス(G3)
中山11R 芝・右 1800m 4歳以上 (国際)牝[指定] ハンデ オープン
土曜の中京ファルコンSはバッサリ切ったダノンゴーゴーが他馬とは次元の違うスピードで豪快に勝ってしまった。あなどれんなぁ>武豊
が、2着以下はほぼ予想通りという決着に密かに満足するのだった。
1着 消 ダノンゴーゴー 1人気
2着 ◎ マルブツイースター 2人気
3着 ▲ ルルパンブルー 6人気
4着 △ ダイワシークレット 8人気
5着 ○ マヤノベンケイ 4人気
6着 △ メジロガストン 9人気
7着 消 シルクビッグタイム 3人気
けっこう荒れる中京で毎度毎度かなり鋭い予想をしてる気がするぞ。先週の中京記念で大穴をあけたセンカクにも印を付けてたし、もしかしてボクって中京巧者?!
が、的中しないと意味無いので、人気馬をバッサリ消すときは1頭だけにしといたほうがいいかもしれん。(笑)
さて、中山の牝馬ハンデ戦である。
過去10年のデータを見ると、先行有利の傾向が強い中山コースで意外にも差し馬が多く連対している。枠順も内枠有利ということもなく、強いていえば大外がやや不利という程度。ハンデキャッパーがいい仕事をしているということか。
蛯名が3勝を挙げており、去年は8人気7歳馬のマイネサマンサに騎乗して勝っている。
その蛯名が今回騎乗するのがGI秋華賞2着馬のレインダンス。陣営はここで重賞初制覇を狙っている。メンバーを見渡すと明らかに実績上位ではあるが、3ヵ月半の休み明けとテン乗りであることを割り引くと、そうそう簡単に飛びつけない。それにレインダンスが好走したレースはいつも前にダイワスカーレットがいて、アンカツが作り上げる絶妙なレースペースに助けられていたのではないか?と考えられなくもない。展開が異なるとこれまで同様の力が発揮できない可能性もあるんではないかと少々勘ぐってもいる。今回は見送って危険な人気馬に指名しておこう。
休み明けの馬は敬遠して、本命はダンスオールナイト。
前走の初音Sではハロースピードと息の詰まる接戦を演じて見せた。ハナ差及ばなかったものの、ぐんぐん加速するハロースピードの外側で、グイと伸びてみたり、ちょいと力を抜いてみたりの繰り返しで、加速力という点では勝ち馬をはるかに上回っていた。直線の短い中山ならばスピードに乗り切れないハロースピードよりもこちらのほうが強いだろう。斤量も3Kg減ってさらにスピードが増す。人気しそうにないし、一発を狙ってみたい。
先行力のあるニシノマナムスメは人気でもはずせない。力量的にはこちらが数段上だし、休み明けでも恥ずかしい競馬はしないだろう。これが相手筆頭。
◎:ダンスオールナイト
○:ニシノマナムスメ
▲:マイネカンナ
△:イクスキューズ
△:ヤマニンメルベイユ
レインダンスの3着目はあるかもしれんなぁ。やっぱ入れとこうか。
バッサリ消すとろくな結果にならないからなぁ。
投稿者 仁志P : 00:03 | トラックバック (0)
2008年03月15日
第22回ファルコンステークス(G3)
中京11R 芝・左 1200m 3歳 (混合)(指定) 別定 オープン
3歳短距離重賞。
このレースで活躍するとそれ以降がパッとしない成績になる微妙な重賞である。
パッとしたのは去年の2着馬カノヤザクラくらいか。
注目はダート3連勝中でここが初芝となるシルクビッグタイムであるが、陣営のコメントは「走ってみないとわからない」とのことで、現在は3番人気に甘んじている。もしかすると芝でも強くて圧勝してしまうかもしれないが、鞍上がテン乗りの蛯名だけに手が出しづらい。バッサリ消そう!
本命は実績上位のマルブツイースター。
小倉2歳Sでは2着に2馬身差で快勝し、前走クロッカスSでも2馬身半差で圧勝しているあたり、ここでは頭ひとつ抜けていると判断していい。馬場が悪くてもへっちゃらだし、鞍上も岩田で安心できる。これが軸。
相手には前走1番人気だったがマルブツイースターに負けたマヤノベンケイ。
外枠に入ったのはこの馬にとって好都合。巻き返し必至である。
マイルではまったくダメだったが1200Mではズバッと差してくるルルパンブルーと、先行して粘りこみを図るダイワシークレットを押える。
メイプルストリートはここに照準を合わせてきたということで陣営は自信を持ってるようだが、ちょっと人気しすぎてしまった。魅力無し。500万下を勝ったばかりのダノンゴーゴーも過剰人気である。バッサリ消そう!
◎:マルブツイースター
○:マヤノベンケイ
▲:ルルパンブルー
△:ダイワシークレット
△:メジロガストン
穴には、距離が短くなって掛かり癖がいい方向に出るかもしれないメジロガストンを。
投稿者 仁志P : 11:50 | トラックバック (1)
2008年03月09日
第56回中京記念(G3)
中京11R 芝・左 2000m 4歳以上 (国際) ハンデ オープン
昨年、◎→○でズバリ的中させたゲンのいいレース。
昨年の覇者ローゼンクロイツも出走してきた。が、昨年より1Kg重いトップハンデでの出走となる。
しかも今回はけっこうな強敵もいて、得意のコースではあるが厳しいレースとなりそうだ。まあそれでも愛着のある馬なので盲目的に応援するんですが。
ここは大穴最多発のコースであり、ハンデ戦であることも手伝って過去8年間1番人気が勝てずにいる。
タイトなコーナーを4つも回るのであまりに外側を走ると距離のロスが大きい。また、直線が短いので最終コーナーを加速しながら回っていく起用さが求められるトリッキーなコースである。したがって、コース相性を重要視して馬券を組み立てる。
やっぱり、ローゼンクロイツが本命。
中京コース(2,2,0,0)と最高の相性である。調教でも昨年以上のデキということだし、GIIIならば期待してよい。
相手には中日新聞杯の2、3着馬、ダイレクトキャッチとタスカータソルテを。
このところ調子を上げているハイアーゲームは大いに気になる存在ではあるが、中京での出走経験が皆無であり、やはり広い東京コースで好成績を残していることからも、ここでは力を出し切れないと判断して良いだろう。ズバッと消す。
◎:ローゼンクロイツ
○:ダイレクトキャッチ
▲:タスカータソルテ
△:ワンモアチャッター
△:シルクネクサス
△:センカク
ローゼンクロイツはやんちゃな性格なので、パドックで入れ込んでる場合は買うのを控えましょう。
投稿者 仁志P : 00:53 | トラックバック (0)
第45回弥生賞(G2)
中山11R 芝・右 2000m 3歳 (混合)(指定) 馬齢 オープン
土曜のチューリップ賞は、○→◎→△で決着したものの、トールポピーの圧勝と踏んでいたため、◎の頭固定で馬単、3連単しか買っておらず、予想で勝って馬券で負けるという大失敗。阪神JFより2秒も遅いスローペースに泣かされた。むーむむ。
さて、大混戦の牡馬クラシック戦線、弥生賞の予想である。
皐月賞と同じコースでおこなわれる重要なステップレースであり、過去10年間で関東馬が勝ったのは2002年のバランスオブゲームただ一頭という完全に西高東低の傾向にあるレース。
しかし、今年は東からも強い馬が登場してきている。
その筆頭が中山戦績(2,1,0,0)、連対率100%を誇っているマイネルチャールズ。
松岡正海とのコンビでクラシックの頂点を狙っている。前走の京成杯では馬群を割って突き抜ける強い競馬でみごと1番人気に応えた。トリッキーな中山コースゆえに、中山でのオープン戦2連勝という実績は大きなアドバンテージとなる。使ってきている強みもあり、休養明け組よりも評価を上にしたい。これが軸。
相手にはやはり関東馬からフサイチアソートとスズジュピターを挙げたい。
東京スポーツ杯2歳Sの1,2着馬であり、その強烈な差し脚はこの中山でも通用するだろう。
関西勢では、もっか本レースを3連覇中の武豊が騎乗するブラックシェルが人気しそうだが、むしろ先行脚質のキャプテントゥーレのほうが怖い存在。朝日杯FSで3着した実績もあり、休養明けでも注意が必要だろう。
シングンリターンズがハナに立つ戦術らしいが、基本は逃げ馬不在のレースなので、ペースもそれほど速くならない。おそらく先行勢に有利な展開になるだろう。追込み脚質の馬はバッサリ切る。
◎:マイネルチャールズ
○:フサイチアソート
▲:スズジュピター
△:キャプテントゥーレ
△:ブラックシェル
△:ピエナエイム
初芝のピエナエイムを穴に少々。
投稿者 仁志P : 00:07 | トラックバック (0)
2008年03月08日
第15回チューリップ賞(G3)
阪神11R 芝・右・外回り 1600m 3歳 (混合)牝(指定) 馬齢 オープン
阪神JFと同じ舞台でおこなわれる桜花賞の前哨戦。
昨年は1着ウオッカ、2着ダイワスカーレット、3着レインダンスと今思えば実に豪華な顔ぶれだった。
今年は期待の良血馬トールポピーが出走。メンバーを見渡すと負けられないレースになりそうだ。
ファンタジーSを制したオディールが相手筆頭になりそうだが、阪神JFですでに勝負はついており、マイル戦においてはトールポピーに勝てそうも無い。相手探しのレースと考えてよいだろう。
2着争いの穴馬として注目してみたのはまったく人気の無いオペラセリア。
この阪神1600Mは実力どおりの決着になりやすいコースであり、Der-Winのスピード偏差値を信頼してよいレースである。50以上の高い偏差値を出しているのは、トールポピー、オペラセリア、エアパスカル、ヤマカツオーキッド、オディールの5頭だけであり、スピード能力が高いわりには人気が無さ過ぎる。武豊が騎乗していたころはいいレースをしていたこともあり、直線の長いこのコースで真価が発揮される可能性があるとみた。
●:トールポピー
○:エアパスカル
▲:オペラセリア
△:オディール
△:スペルバインド
トールポピーが圧勝するレースであることは間違いない。
馬単2→10が本線。
投稿者 仁志P : 13:13 | トラックバック (0)
第3回オーシャンステークス(G3)
中山11R 芝・右・外回り 1200m 4歳以上 (国際)(指定) 別定 オープン
アストンマーチャンのいない高松宮記念の前哨戦。
シルクロードSで短距離適正を証明してみせたファイングレインもここをパスした。
実力で抜きん出ているサンアディユが単勝1.8倍の1番人気。内枠に入ったこともあり、3ヵ月半の休み明けではあるが楽勝する可能性は否定できない。が、本番に向けて無理をしない可能性もあり、展開次第では2,3着もありうるだろう。まあ、それでも消すことはできないが。
狙ってみたいのは中枠の差し馬ブラックバースピン。
短距離重賞のたびにこの馬を推奨しているが、なかなか勝ちきれないでいる。前走は勝ったサンアディユにコンマ1秒差の4着。なのに、5番人気と評価が下がっている今回こそ美味しい。アイルラヴァゲインが叩き2戦目で勝ちに行く競馬をすればペースも速くなって差し馬に勝機が出てくる。
穴に一考したいのが7歳馬のウインレックスで、連闘で出走してきたところをみるとよほど調子がいいに違いない。現在単勝51.3倍で3着に入れば大きな配当が期待できる。
◎:ブラックバースピン
○:サンアディユ
▲:アイルラヴァゲイン
△:ウインレックス
△:キョウワロアリング
リキサンファイターは2連勝中だが、このメンバーでは歯が立たない。
クールシャローンもアドマイヤホクトももう少し修行が必要だ。
馬連:◎-○を本線に、ウインレックス流しのワイドを少々。
投稿者 仁志P : 12:52 | トラックバック (0)
2008年03月02日
第52回阪急杯(G3)
阪神11R 芝・右 1400m 4歳以上 (国際)(指定) 別定 オープン
GIIIではあるが、GI並の好メンバーが揃った。かなり見もの。
前走の東京新聞杯の予想でまっ先に消したらみごと1着となってしまったローレルゲレイロを本命。
最後まで逃げ粘ったレース内容にかなりの強さを感じた。ここは相手がさらに強くなるが、気分良く単騎で逃げることができればここでも十分勝ち負けできる。鞍上が藤田から四位へ乗り替わったのだけが気がかりだが、2着ばかりだったのは本当に運がなかっただけで、重賞を連覇するだけの力量があったのだと誰もが気づく、そういうレースになることを期待する。
◎:ローレルゲレイロ
○:キンシャサノキセキ
▲:マルカフェニックス
△:フサイチリシャール
△:ナスノストローク
スズカフェニックスは斤量が2Kg増えて瞬発力に冴えがなくなるはず。バッサリ消し。
投稿者 仁志P : 01:18 | トラックバック (0)
第82回中山記念(G2)
中山11R 芝・右 1800m 4歳以上 (国際)[指定] 別定 オープン
土曜の阪神アーリントンCは5番人気藤田のダンツキッスイが逃げて逃げて逃げ切った。
中山の韓国馬事会杯もウエスタンビーナスが逃げ切り勝ち。開幕週の速い馬場が明確に結果に反映しているようだ。
去年はローエングリンが、一昨年はバランスオブゲームがハナを切ったまま逃げ切り勝ちを収めているこのレース、藤田騎乗のコンゴウリキシオーが逃げ切るのかどうか、非常に興味深い。同型のヨイチサウスも調子を上げてきており、どちらがハナを奪うのか微妙なところであるが、コンゴウリキシオーが例によって向う正面から単騎逃げの体制を作り上げる可能性が高い。
が、ここは中山、最後の直線には急な坂があり、平坦コースを中心に使ってきた同馬にとっては厳しいコースに違いない。マイルCS1着、安田記念2着の実績はあるが、距離が1F延びて条件は悪くなる。直線に向いてから早々に馬群へ飲み込まれるとみた。
前走AJCCで重賞初制覇を成し遂げたエアシェイディを信頼する。
1600M〜2200Mと広いバンドで勝ち負けができるということは、本当に強い馬である証明である。正直言ってAJCCで勝つとは思っていなかったが、ドリームパスポートら一線級を相手に不慣れな距離で勝ったわけだからその能力を認めざるを得ない。これが軸。
阪神のローブデコルテを選んだ福永のお手馬、カンパニー、マルカシェンク、エイシンドーバーのどれもが相手候補になりそうなのだが、乗り替わりでも走りそうなのが北村宏が手綱を任されたマルカシェンク。エアシェイディよりも先に仕掛けて最後までしぶとく残りそうでこれを相手筆頭にする。中山との相性も悪くない。
◎:エアシェイディ
○:マルカシェンク
▲:リキッドノーツ
△:チョウサン
△:アサカディフィート
チョウサンの中山成績は(3,1,0,4)、リキッドノーツが(3,4,1,1)と、どちらもかなりの中山巧者である。はずすわけにはいかないだろう。
投稿者 仁志P : 00:24 | トラックバック (0)
2008年03月01日
第17回アーリントンカップ(G3)
阪神11R 芝・右・外回り 1600m 3歳 (混合)(特指) 別定 オープン
春になりましたなぁ〜。
クラシック戦線の開幕に合わせて、Der-Winのトップページに「3歳オープン牡馬連対率ランキング」を掲載しましたのでぜひご覧ください。
71頭のオープン馬のうち、全勝が7頭。ダートで3戦3勝のサクセスブロッケンが芝レースにスイッチするのかどうか注目されるところ。
さて、阪神で行われる3歳マイル戦、アーリントンCである。
フェイムロバリーが疾病で出走取消となった。
過去の戦績をみると基本は4角を6番手以内で回ってきた先行馬が有利。2004年、2005年はビッグプラネット、ステキシンスケクンが逃げ切り勝ちを収めているほどである。
しかし、直線の長い外回りコースへと変わった昨年はさすがに逃げ切ることが難しく、2番人気のトーセンキャプテンが差して勝っている。ま、それでも4角を3番手で回っているわけで、先行する実績馬がいれば、わりと堅く治まる傾向にあると言えるだろう。
混戦模様のクラシックロードであるが、ここは人気どころを中心に手堅くいってみたい。
本命は人気でもポルトフィーノ。
Der-Winのスピード偏差値では前走、前々走が40,34と低い値であり、もしかするとスピード勝負についてこれない可能性はあるが、血統から言ってかなり余裕残しで勝ちあがってきているとみるべき。上がり3Fが34.4秒というのは、このメンバーの中でも抜けている。大外に入ったことだけが気がかりだが、早めに先行集団にとりつけるだけの出脚も持っているから問題ないだろう。
去年のダイワスカーレットに続き、今年も牝馬が強いと言われる一年になるかもしれない。ここらでスター性のある馬が出てこないと盛り上がらんし。
相手には、前走を57という高い偏差値で勝ち上がってきたロードニュースター、そして朝日杯FSの惨敗から巻き返しを図るエーシンフォワードの2頭を。
どちらも先行タイプであり、実績のわりに人気が低いので狙ってみる。
◎:ポルトフィーノ
○:ロードニュースター
▲:エーシンフォワード
△:スマートファルコン
△:アポロドルチェ
誰もが実力を認めるスマートファルコンとアポロドルチェは後方からきて届かない可能性が高い。それでも2着目はあるだろうから押さえておく。
本日の本線は、武豊→武幸四郎の武丼ということで。
投稿者 仁志P : 10:55 | トラックバック (0)
2008年02月24日
第25回フェブラリーステークス(G1)
東京11R ダート・左 1600m 4歳以上 (国際)(指定) 定量 オープン
土曜の京都記念はアドマイヤ丼でズバリ的中!
5歳過ぎて本格化を遂げたアドマイヤフジも偉いなぁと思うが、GIにあと一歩のところで手が届かなかったアドマイヤオーラの成長ぶりには目を見張るものがある。ムーンが去ったあとのアドマイヤ陣営はこのオーラが引っ張っていくのだろう。
さて、今年最初のGIフェブラリーSである。
昨年のJCダートの覇者であり、国内レースにおいては重賞5連勝中の砂の王者ヴァーミリアンがマイルの勲章までをも獲りに来た。2000M超の中距離ダートではもはや国内に敵無し!の状態であるが、距離が短くなって突け入る隙があるのかどうか?が注目される。
陣営も意図して2000M以下の距離を使わないようにしてきたのだろうから、スピードのいるマイルで弱点が露呈する可能性は十分考えられる。
そう、このレースのポイントは距離適正である。
過去10年の勝ち馬を眺めてみると、距離万能のダート馬は稀であり、JCダートとフェブラリーSの両方で勝ち負けできるスーパーな馬はアドマイヤドンとカネヒキリくらいなものである。
今のヴァーミリアンならこの2頭を超えることも可能かもしれないが、これまでずっと2000M以上を中心に使われてきていることがどうしても気になる。
ラジオたんぱ杯2歳Sでシックスセンスやローゼンクロイツ、アドマイヤジャパンらライバルを蹴散らして華々しい重賞初制覇を成し遂げた直後、立て続けに惨敗を喫してダービー出走を断念、絶不調に陥った。4歳になってダート転向を機に復活を遂げたわけであるが、あのスランプがスピード能力と関係していたのであればマイル戦での惨敗もありえるかもしれない、などと想像してみる。
そういうわけで、ヴァーミリアンの絶対は無いものとして馬券に臨みたい。
本命はメンバー中、一番マイル適正の高いワイルドワンダーとする。
同コースで行われた武蔵野Sでは伏兵エイシンロンバートの逃げ切りを許してしまい2着に破れはしたが、実力で負けたわけではない。ここがベストの舞台設定であり、陣営も渾身の仕上げで臨むはず。これが軸。
相手には前走平安Sで惜しくも2着に敗れた誰もが認める砂の実力者メイショウトウコン。昨年の覇者サンライズバッカスは直前の平安Sでこの馬に敗れている。末脚がハマれば本当に強い。
高配当を期待する意味でヴァーミリアンは3着付けで買ってみたい。
◎:ワイルドワンダー
○:メイショウトウコン
▲:ヴァーミリアン
△:ブルーコンコルド
△:フィールドルージュ
3連単もこの5頭で十分。
マイルが得意のブルーコンコルドは8歳になっても侮れない。3着目は十分にあり。
フィールドルージュはヴァーミリアン同様、距離がもう少しあったほうがいい。
成長著しかったドラゴンファイヤーもそろそろ壁にぶち当たっているというのが現状だろう。
デアリングハートはここが引退レース。無事に走りきって欲しいね。
投稿者 仁志P : 00:05 | トラックバック (0)
2008年02月23日
第101回京都記念(G2)
京都11R 芝・右・外回り 2200m 4歳以上 (国際) 別定 オープン
なんだかGI級のすんごいメンツが集まった。
京都の芝はかなり荒れてきているので、サンバレンティンが大駆けする可能性はないかどうか真剣に考えてみたが、それは無いだろうということにした。
いまからお出かけせにゃいかんので結論のみ。
◎:アドマイヤオーラ
○:アドマイヤフジ
▲:トウショウナイト
△:アイポッパー
△:ドリームパスポート
アドマイヤ丼で勝負!!
投稿者 仁志P : 11:03 | トラックバック (0)
第43回デイリー杯クイーンカップ(G3)
東京11R 芝・左 1600m 3歳 (混合)牝(特指) 別定 オープン
先週末は風邪を引いて土日2日間馬柱も見ずにぶっ倒れてた。
本ブログを楽しみにしている皆様すいませんでした。中1週でのブログでござ〜い。
さて、東の3歳牝馬決戦クイーンCである。
この東京芝マイルは日本一逃げ切りが難しいコースであるが、逃げ馬は見当たらない。
比較的スローペースで展開しそうな気配なので、4角過ぎてからのヨーイドンとなりそう。よほどスピードに長けた馬がいない限り、先行有利とみた。前々で競馬ができて、かつ長くいい脚を使える馬が狙い目だ。
本命は中舘に乗り替わったマルターズオリジン。
前走菜の花賞では後方から伸びてきているが届かずの3着。1,2着したデヴェロッペやスワンキーポーチと比べて遜色ない競馬をしており、スローペースに泣かされただけ。直線の長い東京コースに変わって、グイグイと伸びてくる。
相手にもグイグイ伸びてくる系の走りをするカレイジャスミンを抜擢。新潟と東京で勝っており、小技の不要な広いコースが合っている。
新馬戦で非凡なレースセンスを見せたラヴドシャンクシーが大きく人気を落としているのでこれを単穴候補に。
◎:マルターズオリジン
○:カレイジャスミン
▲:ラヴドシャンクシー
△:リトルアマポーラ
△:シャランジュ
スワンキーポーチは格好の目標にされそうで、ここでは厳しそう。
後方一気組では根性の座った村田の乗るシャランジュが一番怖い存在。
投稿者 仁志P : 10:17 | トラックバック (0)
2008年02月10日
第13回シルクロードステークス(G3)
京都11R 芝・右 1200m 4歳以上 (国際)[指定] ハンデ オープン
日本一逃げ切りやすい芝1200M。
「今度こそ、の逃げ馬を狙え!」というのがこのコースの正攻法である。
そういう意味では、このコースを得意とする名手武豊騎乗のアストンマーチャンに死角無しという印象であるが、追いかけるステキシンスケクンやクールシャローンといったあたりがペースを掻き乱せば差し馬の出番が無いこともない。
そういうわけで、冬場を使ってきているファイングレインを本命にする。
ずっとマイル路線を使ってきたが、前走で短距離に矛先を変えて快勝。2度目となる今回は短距離適正を推し量る試金石となる。ここは重賞常連メンバーの始動戦でもあり、人気の盲点になりそうだ。内枠の利を活かして豪快に差し切る。
相手にも後ろから襲い掛かる内枠の伏兵をチョイス。
◎:ファイングレイン
○:アグネスラズベリ
▲:リキアイタイカン
△:テイエムノブシオー
△:ペールギュント
休養明けのアイルラヴァゲインは評価を下げた。
外枠をバッサリ切る!
投稿者 仁志P : 01:21 | トラックバック (0)
第42回共同通信杯(G3)
東京11R 芝・左 1800m 3歳 (混合)(特指) 別定 オープン
先週は降雪による緊急代替開催で、システムの保守メンテナンスに大わらわ。
今週も京都3R以降が月曜に振り替えとなり、これを続行競馬というらしい。
http://www.jra.go.jp/news/200802/020906.html
しかも出馬投票をやり直すということなので、スポーツ新聞や競馬サイトはテンテコマイなのだ!!
徹夜の対応作業に嘆いている関係者の皆様、お互いがんばりませう!
さて、先週はこのところ穴馬を連続的中させて乗りに乗ってる江戸川コナンに便乗してみたが、1番人気のワイルドワンダーが人気に応えて貫録勝ち、順当な結果につけ入る隙もなかった。その後江戸川コナンの調子はどうかといえば、本日も13番人気のヨイチサウスを推奨して大穴を的中させているではないか!どうやらまだまだ好調を維持しているらしい。
しかし、安易に乗っかるのはボクのプライドが許さない。(先週はプライドを棚に置いといたわけやね)
今週は手を抜かずにきちんと独自の予想をしようではないか。
昨年はフサイチホウオーが、一昨年はアドマイヤムーンが制した伝統のレース。しかしどちらもクラシックタイトルは獲れなかったというあたりが出世レースとは言いずらい微妙なレースでもある。そういう微妙な評価になりそうな馬が勝ち馬にもっとも近い、といえるかもしれない。(笑)
注目したいのは4戦して連対率100%のゴールドアリュール産駒スマートファルコン。
ダートを3戦使ってから前走初めての芝レースを快勝。展開がはまった感はあるが、どっしりと落ち着いたレース運びには大物感が漂う。メンバーに先行馬が多いこともあり、後ろから仕掛ける同馬に勝機が訪れそうな気配がプンプン。力はあるのに大舞台で勝てない雰囲気も併せ持っている。(笑)
が、本命はサブジェクトとした。
やはりクラシック戦線での戦い方を熟知している池江泰調教師の仕上げを信頼したい。
昨年はニュービギニングを送り込んで4着に敗れたが、今年はハードにトレーニングを積み、万全の体制で挑む。馬場の悪さも影響するだろうし、前々で競馬をするほうに賭けてみたい。
相手にはこちらも名調教師が送り出すノットアローン。
前走でやっと折り合いのついた走りを披露して進境をみせた。クチ向きの悪さは相変わらずだが、あれだけ乱暴な走りで勝ってしまうのだから素質は相当なもの。道悪も気にしないようだし、ここらで素質全開の走りをみせてほしい。
柴田善に手が戻ったタケミカヅチを単穴候補に。
◎:サブジェクト
○:ノットアローン
▲:タケミカヅチ
△:スマートファルコン
△:レオマイスター
△:サダムイダテン
アンカツ絶賛のサダムイダテンは消す理由がまったくないので押えるが、人気ほど信頼できないので危険馬であるともいえる。要注意。
投稿者 仁志P : 00:58 | トラックバック (1)
2008年02月03日
第22回根岸ステークス(G3)
東京11R ダート・左 1400m 4歳以上 (国際)(指定) 別定 オープン
土曜の東京新聞杯は、問答無用でバッサリ切り捨てたローレルゲレイロが優勝。
まったく面目が立たないなぁ。3連単250万馬券という大荒れなので、腹も立たないが。
ところがぎっちょんちょん太郎(死語)、江戸川コナンがローレルゲレイロとリキッドノーツの快走を予告しているではないか!?あのレースを当てる人がこんな身近にいたとは!びっくり。
ということは、馬連40120円をGETしたのかしらん。うらやましい〜。
このところ絶好調のようだから、明日のレースは江戸川コナンに乗っかってみようか。
そんなことでいいのか?という疑問は残るが、このレースは力量が拮抗していて非常に難しいレース。過去のデータだけで絞り込むのは無理がある。ならば、調教をメインにしてもいいかもしれない。
え〜と、どれどれ・・・(江戸川コナンのキラリ調教鑑定を熟読中)
トラストジュゲム、アドマイヤスバル、エイシンロンバード、シンボリグランの4頭が推奨馬か。
アドマイヤスバルは人気しそうだが、トラストジュゲムかエイシンロンバードが馬券に絡んだら高配当である。この2頭の両方が来るとは思えないので、どちらかが3着以内に入るものとして馬券を検討してみよう!
◎:アドマイヤスバル
○:トラストジュゲム
○:エイシンロンバート
▲:ワイルドワンダー
△:シンボリグラン
△:トーセンブライト
△:トウショウギア
3連単◎-○の2頭軸で勝負!
キラリ


